【日本橋アートアクアリウム2018】幻想的な空間で金魚の涼を感じよう

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とんでもなく暑い日が続いている今日この頃‥💦

少しでも涼しい気分を味わいたいですよね。

日本の夏に涼を届けてくれるのが、そう、金魚

金魚柄のものを見るとつい買ってしまう、そんな金魚好きにはたまらない祭典。

「アートアクアリウム2018」に行ってきました! 

 

  

アートアクアリウムとは?

一言で言うと、<金魚専門の水族館>みたいなもの。

ただ、色々な金魚を鑑賞できるだけではなく、「アートアクアリウム」の名の通り、デザイン性の高い水槽や、鮮やかなライトアップ✨などを用いて作り上げた幻想的な世界観と金魚たちが融合し、会場の空間全体がアート作品となっているのが特長です。

アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏によって手掛けられた展示は、その年によって、また、会場によってテーマやコンセプトが設定されています。

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 今年初の試み、新作・天井金魚。   

 

2018年の展示会概要

今年のアートアクアリウムは、東京、名古屋、上海の3都市で開催されます。
国内の会場情報は、以下の通り。

 

東京会場

ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2018
 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム

【会場】日本橋三井ホール(コレド室町1 /  5F[エントランス4F])

【期間】2018年7月6日(金)~ 9月24日(月・祝)/会期中無休

【時間】
 日-金曜日 ‥11:00~22:30(最終入場:22:00)
 土・祝前日 ‥11:00~23:30(最終入場:23:00)
 アートアクアリウム:11:00~19:00
 ナイトアクアリウム:19:00~上記各曜日に準ずる

【入場料】当日券の場合
 一般(中学生以上): 1,000円
 子ども(4歳以上、小学生以下): 600円
 3歳以下:無料

名古屋会場

東海テレビ開局60周年記念
 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~

【会場】松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7F)

【期間】2018年7月21日(土)~ 9月16日(日)/会期中無休

【時間】10:00~19:30(最終入場 19:00)

【入場料】当日券の場合
 一般(中学生以上): 1,000円
 子ども(4歳以上、小学生以下): 800円
 3歳以下:無料

 名古屋では、2014年以来、4年ぶりの開催だそうです。  

 

日本橋のアートアクアリウムに行ってみた

今夏の東京・日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」です。

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<天井金魚>

会場に入ると、天井に水槽が!!

水槽を照らすライトアップの色が暖色系から寒色系へと変化していきます。

入口から美しい~。

アートアクアリウムは以前にも来たことがあるのですが、その時には、この天井金魚はありませんでした。

ガラスの水槽を天井に作り、金魚を鑑賞したという江戸時代の豪商の伝説をもとに作ったのだとか。

江戸時代の豪商さんって、どんだけ凄かったんだぁΣ( ̄ロ ̄lll)。

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 <テマリウム>

手毬をモチーフにした可愛らしい水槽。

まわりの紐は、伊賀の組み紐だそうです。

今年の日本橋会場のコンセプトは「真の日本」ということで、伝統工芸と金魚のコラボが多く見られました。 

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<超・花魁>

アートアクアリウムを代表する作品の一つですね。

水槽の色が徐々に変わっていき、鮮やかな赤になると、「まさに花魁」という艶やかな雰囲気になります。

中に金魚が3,000匹も泳いでいる、世界最大の金魚鉢は圧巻!

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超・花魁の足元にも、こんなに金魚たちが泳いでいました。

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<キリコリウム>

江戸時代の伝統工芸・江戸切子で作った作品。

金魚とよく合いますね~。

下の部分はアクリルで江戸切子を模して作ったという江戸と現代の合作。 

 

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<プリズニウム>

多面体の水槽は、18面体と12面体、2つの種類が展示されています。

中の金魚が大きく見えたり、小さく見えたりするのは、プリズムマジック!?

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金魚あっぷ。かわいい~(*^▽^*)。

下にビー玉が敷き詰められたようになっているのも綺麗です。

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江戸切子のグラスが壁に飾ってありました。

カッティングが本当に綺麗です。 

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<アクアゲート>

これは、前にも見た覚えがあります。

三角形の水槽が積みあがって、一つの大きな水槽のようになっています。

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同じ形の作品が左右にふたつ並んでいます。

これは、ゲートを表しているのだそう。

確かに門のようですね。

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水槽の中の金魚たち。

このライトアップされた不思議空間を泳ぐのって、金魚的にはどうなのだろう??と思いますが、それは金魚のみぞ知る、ですね。。

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 <フローティングリウム>

金魚じゃなくて鯉に見える??、と思ったら、やっぱり錦鯉でした(笑)。

丸い透明な水槽の中を優雅に泳いでいます。

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<アースアクアリウム・ジャポニズム>

球体の水槽は、地球をイメージしているそうです。

そう言われてみると、水槽でできた地球儀のようにも見えますね。

幻想的な水の惑星。

球体と、その下の水槽には鯉たちが泳いでいます。

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<大政奉還金魚大屏風>

幅約5.4メートル、18連のビョウブリズム大型作品。

屏風型の水槽の中を金魚が泳いでいます。

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このように、プロジェクションマッピングが投影され、屏風が色鮮やかに変化していきます。

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屏風に描かれた動く絵と、泳ぐ金魚によって作られる、生きているような屏風。

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日本の歴史の転換期、大政奉還とその前後の時代。

変わりゆく時代の影響を受け、同じく転換期を迎えた日本の芸術を表現してます。

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以前に来た時もこの屏風型水槽はあったのですが、すごくパワーアップしていました!

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<金魚コレクション>

壁に透明な水槽が付けられています。

普段あまり見ることのない、珍しい品種の金魚たち。

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丸っこいフォルムが、かわいい~。

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黒い金魚たちはクールな感じ。

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<九谷金魚品評>

伝統工芸・九谷焼で作られた贅沢な作品。

品評会では上から金魚を見るため、それに倣って上から鑑賞。

おしりがぷっくりぷりてぃな金魚たち。

 

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<カレイドリウム3D>

出口付近にあった最後の大きな水槽。

側面に三角形のレンズが埋め込まれていて、覗くと万華鏡のような幾何学模様が現れます。

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<翔英美天命>

水槽の中に飾られているのは、なんと日本刀

うまく写せませんでしたが、刀身には金魚が彫られています。

奈良県指定無形文化財の月山貞利氏とアートアクアリウムアーティスト・木村英智氏のコラボ作品。

今年のコンセプトである「真の日本」に基づき制作されました。

 

以上で終了。

非日常を味わえる、幻想的な空間でした。 

会場の外では、金魚グッズの販売コーナーや、金魚スイーツを頂けるカフェスペースもあります。 

 

19時以降は、会場でドリンクを楽しめるナイトアクアリウムに。

週末には、DJやジャズバンドのライブ、伝統芸能などのイベントが開催されます。

盆踊りや金魚すくいなどの催しがある「アートアクアリウム夏祭り」も開催されているので、イベントをチェックして行ってみるのも良いですね。 

 

日本橋会場のアクセス 

<東京メトロ >
銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結 A6出口

<JR>
総武線快速・横須賀線「新日本橋」駅 → 地下道を「三越前駅」方面へ移動 A6出口
山手線・中央線・京浜東北線「神田」駅 東口より 徒歩8分   
山手線・中央線・東海道線「東京」駅 日本橋口より 徒歩8分

会場は、コレド室町1の5Fです。

コレド日本橋ではなく、室町の方です。

当日券は、会場で購入できますが、混雑すると駅の構内まで行列ができるので、前売り券を用意しておいた方がいいかもしれません。